「広がれボランティアの輪」連絡会議とは?

 「広がれボランティアの輪」連絡会議(会長/上野谷 加代子:同志社大学 教授)は、あらゆる国民が「いつでも、どこでも、誰でも、楽しく」ボランティア・市民活動に参加できるような環境づくり、気運づくりを図る目的で、全国的なボランティア・市民活動推進団体や学校教育・社会教育関係団体、青少年団体、協同組合、労働団体、マスコミ系社会事業団等により1994(平成6)年6月に結成されました。

 

 ボランティア・市民活動への全国的な参加よびかけ、ボランティア・市民活動のあり方に関する懇談会やシンポジウム、フォーラムの開催、提言活動等の広報・啓発活動を推進しています。事務局は、全国社会福祉協議会・全国ボランティア・市民活動振興センターが担当しています。

構成団体・関係機関の協働による事業展開

 本連絡会議では、主に下記の事業を実施しています。企画・実施にあたっては、幹事会やプロジェクトチームにおいて、連携してそれぞれがもつ情報や経験をもとに、検討を行っています。

(1)ボランティア・市民活動に関する「提言」の発信・シンポジウムの開催

 発足後、毎年、ボランティア・市民活動に関するテーマを設定し、現況分析や今後のあり方についての「提言」をまとめています

 最新のものは、20126月のボランティア国際年+10提言「ボランティアの価値を伝え、ボランティアを推進していこう~東日本大震災の災害支援ボランティア・市民活動をもとにした提言~」です。

 

 また、提言内容の発表やその内容を深め理解を広げるために、市民の皆さんが参加できるシンポジウムを開催しています。

(2)全国ボランティアフェスティバルの共催

 毎年、各県持ち回りで開催される全国ボランティアフェスティバルの共催団体となり、提言に関連した分科会の企画・運営も行なっています。 

 

(3)Make a CHANGE Day全国一斉一日ボランティアデー 実施の協力 

  Make a CHANGE Day(メイク・ア・チェンジ・デー)は1年に1日、一定期間を設けてボランティア・市民活動を行う運動です。ボランティア活動が全国的に広がっていくように、協力して実施しています。  

 

(4)「国際ボランティア・デー」(12月5日)に関わる取り組み

 国連が定める「国際ボランティア・デー」(125日)の意義に賛同し、国際的な視点からボランティア・市民活動推進することや、ボランティア活動の世界的な理解促進のための取りくみを行っています

 

(5)広報活動

 ホームページを開設し、本連絡会議の趣旨や構成団体、最新の活動情報やこれまでの提言などを紹介しています