中央共同募金会は、全国47都道府県共同募金会の連合体で赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、啓発宣伝、調査研究、都道府県共同募金会の支援等を行っています。また、本会においても「災害ボラサポ」や「赤い羽根福祉基金」といった助成事業を実施しています。

　社会変化に応じ、時勢にあった募金運動や助成を検討するためには、「広がれボランティアの輪」連絡会議構成団体との関わりが欠かせません。特に災害時等には協働できることも多く、日頃からのつながりに感謝しています。

　これからも多くの団体が参画し、プラットフォームがますます広がっていくことを願っています。