構成団体紹介

日本労働組合総連合会(連合)


 連合(日本労働組合総連合会)は、1989年に結成され、全ての働く人たちのために、雇用と暮らしを守る取り組みを進めています。連合は、「働くことを軸とする安心社会」をビジョンとし、多様性を受け入れ、互いに認め支え合い、誰一人取り残されない社会をめざしています。大規模な自然災害が発生した際は、全国の仲間の力を結集し、被災地の復旧・復興を支援するなど、労働運動の原点である「支え合い・助け合い」の取り組みを展開しています。

 25周年を迎えた「広がれボランティアの輪」連絡会議が、より多くの仲間とつながることで、「支え合い・助け合い」の輪もさらに大きくなっていくことを期待します。

【写真】2019年台風19号・連合救援ボランティアのようす