2024年8月16日更新
ボランティアの仲間たちと仙台で会いましょう!
【日 程】2024年9月7日(土)▶ 8日(日)
【会 場】7日(全体会):東北福祉大学国見キャンパス
8日(分科会):東北福祉大学ステーションキャンパス
(宮城県仙台市)
※初日(全体会)のみオンライン参加可能
★オプショナルツアーもあります(詳細は本ページ下部をチェック!)
最新情報・詳細情報は随時本ページに掲載しますので、ご確認ください。
New!【申込〆切を延長しました(8月30日まで)】
1.趣旨
1994年に設立された「広がれボランティアの輪」連絡会議は、ボランティア活動の推進・振興につなげるための環境・気運づくりを行っており、2024年に創設30周年を迎えました。そこで、日本の災害ボランティア活動の転機となった東日本大震災の被災地で、これまでのボランティア活動を振り返るとともに、明日のボランティアを考える機会としたく、「ボランティア全国フォーラム2024」を開催します。
2.日 程
2024年9月7日(土)8日(日)の2日間
3.参加者
ボランティア・市民活動の中間支援組織、ボランティア・団体、学生等の実践者など
4.開催場所
7日(全体会):東北福祉大学国見キャンパス(宮城県仙台市青葉区国見1丁目8−1)
8日(分科会):東北福祉大学ステーションキャンパス(宮城県仙台市青葉区国見1丁目19−1)
5.開催方法
対面形式 (ただし、1日目プログラム(全体会)のみオンライン参加可能)
6.参加費
全日参加:5,000円
1日のみ参加(1日目・2日目どちらかのみ参加):3,000円
オンライン参加(1日目のみ):5,000円
※学生の参加費は無料
交流会参加費:5,000円
7.主 催
「広がれボランティアの輪」連絡会議 / 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
8.共 催
東北福祉大学
9.協 力
社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会 / 社会福祉法人 仙台市社会福祉協議会
9月7日(土)<第1日:全体会> 東北福祉大学 国見キャンパス(オンライン配信あり)
◆受付(11時30分~13時00分)
◆開会式(13時00分~13時20分)
◆記念講演(13時20分~14時20分)
「私にできること」をつなぐ
村木 厚子さん(全国社会福祉協議会 会長)
◆休憩(14時20分~14時40分)
◆シンポジウム(14時40分~17時10分)
ボランティアは文化として社会に定着したか ~「広がれ」の実践を通じて語り合う~
【第1部:パネルディスカッション】
〈パネリスト〉
阿南 健太郎さん(こども家庭庁成育局成育環境課 課長補佐)
永井 美佳さん(大阪ボランティア協会 事務局長)
諏訪 徹さん(日本大学文理学部 社会福祉学科 教授)
〈コーディネーター〉
上野谷 加代子さん(「広がれボランティアの輪」連絡会議 会長)
〈コメンテーター〉
山崎 美貴子さん(「広がれボランティアの輪」連絡会議 顧問)
都築 光一さん(東北福祉大学 教授)
【第2部:キーノートスピーチ+鼎談】
〈スピーカー〉
久保田 翠さん(NPO法人クリエイティブサポートレッツ)
平沼 仁実さん(医師・家庭医/医師焼き芋@東京国分寺市)
藤原 睦己さん(NPO法人KEYS/島根大学法学部)
小田 若奈さん(社会福祉法人 中央共同募金会 職員)
〈鼎談登壇者〉
勝部 麗子さん(豊中市社会福祉協議会 事務局長)
永田 祐 さん(同志社大学 社会学部 社会福祉学科 教授)
原田 正樹さん(「広がれボランティアの輪」連絡会議 副会長)
全体会終了後、交流会(申込制)を開催いたします
◆交流会(17時30分~19時00分)
9月8日(日)<第2日:分科会> 東北福祉大学 ステーションキャンパス
◆分科会(9:30~12:00)
第1分科会:学生ボランティアを展望する
第2分科会:プロボノの力 ~専門性を活かした企業とボランティアのいい関係~
第3分科会:誰もが心地よく暮らせる地域づくり ~空き家リノベーションからエリア・リノベーションへ~
第4分科会:孤独や孤立をふせぐ豊かな地域づくり ~つながりを紡ぐボランティアの役割~
第5分科会:災害時のボランティア活動を考える
第6分科会:【しゃべり場】人生100年時代のボランティアを語り合おう!
それぞれの分科会の詳細は下記ファイルをご参照ください
フォーラム終了後に、地元団体による、現在の東北の復興の状況を学ぶオプショナルツアー(申込・料金別途)の実施を予定しています。ご関心のある方はぜひあわせてご予定ください。詳細は下記ファイルをご参照ください。
「東日本大震災から13年、あの時から今を見つめる ~石巻市震災遺構大川小学校、イシノマキ・ファームの取り組みから学ぶ~」
につきましては、定員に達したため、募集を終了いたしました。