2024年広がれ30周年記念 プレイベント

「広がれボランティアの輪」連絡会議 国際PT連続勉強会

「いまさら聞けない!地域de多文化共生」~外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社会へ~

2024年3月26日(火)15時00分~17時00分(オンライン開催/参加費無料)


◆企画のポイント

【Point1】「いまさら聞けない」多文化共生を学ぶ一歩になります!

【Point2】「オンライン 」でどこでも気軽に参加できます

【Point3】参加費は無料です


◆参加申込はこちら

申込締切 3月22(金)17:00 

Googleフォームを使用した申込フォームです。


◆勉強会プログラム

【テーマ】

「いまさら聞けない!地域de多文化共生」

~外国にルーツを持つ子どもたちが自らのポテンシャルを十分に活かせる社会へ~


【日  時】2024年3月26日(火)15時00分~17時00分

【参加方法】オンライン(Zoom)

【参加対象】ボランティア・市民活動推進者、社会福祉協議会関係者、関心のある方ならばどなたでも

【参 加  費】無  料


【プログラム内容】

 今年度の国際PT(プロジェクトチーム)では、地域で暮らす外国にルーツを持つ住民の置かれている状況を知り、自分たちの地域では何ができるのかを考え、共有する連続勉強会を開催しています。

 

 さて、日本在留の外国人は2023年6月時点で320万人を超えて過去最多となり、日本国内で育つ外国にルーツを持つ子どもたちも今後ますます増えていくでしょう。外国ルーツの子ども向けの教育・学習の機会は昔に比べて増えてはいるものの、まだまだ十分とは言えません。

 

 今回の勉強会では、「多文化フリースクールちば」で学ばれた武周さん(成城大学3年生)と、「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」でボランティアとして外国ルーツの子どもたちの学習を支援されているG.C.プラサムサさん(帝京科学大学2年生)をゲストにお迎えし、ご自身のライフストーリーや活動内容をお聞きします。

 

 外国ルーツの子どもたちは多様な文化的バックグラウンドや経験を持った、地域のまさに「人財」です。彼らが自らの持つ可能性や能力を十分に発揮できるような社会を作っていくために自分たちに何ができるかについて考えてみませんか?

 

 社会福祉やボランティア・市民活動に関わる人たちが気軽に参加していただける勉強会です。ご参加お待ちしています。

【プログラム概要】

15:00~ お話 :武周さん(成城大学3年生)・G.Cプラサムサさん(帝京科学大学2年生)

    聞き手:伊藤章さん(「広がれボランティアの輪」連絡会議国際PTメンバー・JAVE)

16:00~ 質問・交流

17:00  終了


ダウンロード
国際PT・第4回連続勉強会チラシ.pdf
PDFファイル 939.3 KB